オフィス移転を考えるなら知っておきたい「大阪中央区の地価事情」

大阪圏で起業もしくは大阪圏へのオフィス移転を考えている方もいらっしゃるかと思います。
しかし、大阪圏の地価事情や相場などをしっかりと把握している方は、意外に少ないものです。
そこで今回は、大阪の地価事情を交えつつ、起業する上でのオフィス選びのポイントについてご紹介していきます。
大阪の地価事情

大阪は現在地価が急騰しています。
特に大阪北区、大阪中央区、大阪同天王寺区といった都心商業区の地価上昇は目覚しく、2014年においては
前年比2%前後の上昇を記録しています。
こうした地価上昇を促しているのは、昨今の景気回復の影響が理由となっています。
もともと大阪都市部は地価水準が高い傾向にありましたが、景気回復により資金が潤い積極的に都市部の物件を購入する企業が増えてきた為、更なる地価の上昇を促しています。
また円安が進んだことにより、海外からの不動産投資が積極的になってきたのも地価上昇を促す理由となっています。
大阪中央区の地価相場
大阪城や大阪府庁がそびえる大阪の中心街、「大阪中央区」。
一時期は人口流出が進んでいた事もありましたが、再開発により再び盛況し始め、現在地価の上昇と人口増加
が目覚しい都市です。
地価相場は大阪では大阪北区に次ぐ第2位、日本全体としても第7位となる高い地価となっています。
具体的な数値としては、大阪中央区の平均地価は1平方メートル当たり約131万円、1坪当たり約433万円が相場となっています。
なおこちらは平均額ですので、中央区の一等地では1平方メートル当たり500万円を超える物件なども多数存在します。
大阪でオフィスを構えるには
起業をして大阪中央区付近でオフィスを構える場合、どう選んでいけばよいか。ご覧の通り大阪中央区の地価は現在非常に高いです。
自社オフィスを1から建てる場合は、土地代だけでも数千万円掛かる事もあり、これに物件の建設費を入れると多大な額となります。
自社オフィスに憧れを抱く方は多いと思いますが、無理に建てた結果、経営に悪影響を及ぼしてしまっては本末転倒です。
大阪圏での起業や大阪圏へのオフィス移転を考えている方は、よく資金と相談しながら自社オフィスを建てるか、賃貸オフィスを選ぶのか検討するようにしましょう。