出張のお土産に最適!新大阪駅で買える大人気のスイーツのお土産をご紹介
出張に行くと、必ず買いたくなるのがお土産です。
帰りをいまかいまかと待っている奥様や子供のために、または仕事を頑張った自分へのご褒美として、おいしい大阪土産をえらんでみてはいかがでしょうか。
大阪は食の街としても知られていて、特に有名なたこ焼きや大阪焼き、イカ焼きなどおいしい料理屋さんがたくさんありますが、それだけではなく今はスイーツなどの甘いものもとても人気が出てきています。
関西随一のターミナル駅でもある新大阪駅には、大阪だけではなく関西各所から美味しいスイーツが集まってきているのも魅力の一つです。
新大阪駅ならではのスイーツといえば
スイーツ激戦区ともいえる多種多様なお店がひしめいている新大阪駅でも人気が高いお店が「りくろーおじさん」のチーズケーキ屋さんです。
一言でチーズケーキというと、レアチーズケーキやベイクドチーズケーキ、フルーツが入ったものやデコレーションされたものなど種類も豊富にありますが、この「りくろーおじさん」のチーズケーキ屋さんで有名な一品はふわふわのスフレ状態になっているケーキです。
口に入れるととろけて消えてしまうほどのふわふわ感で、一度食べるとその甘くて少し酸味もある味わいに病みつきになる事間違いありません。
ケーキに焼き印されているお店のロゴともなっているおじさんのにっこりした優しい顔は、もらった人を笑顔にする一品としてお土産にとても人気です。
新大阪駅の中央口にあるため、道行くサラリーマンたちがスーツ姿でお土産にチーズケーキを買っている姿をよく見かけるお店です。
また、ふんわりと柔らかい触感で食べやすいスイーツなので、まだ固いものが少し苦手な小さいお子さんやお年寄りまで、老若男女問わず召し上がる事ができるケーキである事も、お土産には適していると言えます。
お土産に買うついでに、焼き立ての味を帰りの新幹線の中でほおばってみるのも楽しいかも知れません。
宇治の抹茶をお持ち帰り
京都にある宇治の抹茶といえば日本中で有名な文化的な一品ですが、その宇治の抹茶をスイーツにアレンジしたものが「宇治園」の抹茶スイーツです。
新大阪の駅マルシェの中にあり、クリームパンでとても有名になった広島にある「八天堂」とのコラボとして生まれた抹茶のクリームが入ったパンは関西のお土産らしい一品として人気です。
「八天堂」のクリームパンは今ではデパート各所やスーパーなどでも入手する事ができるほど有名で人気になりましたが、そのクリームにさらに大人の風味が楽しめる抹茶を加えているという事で、大人女子やご両親などへの帰省土産などにもよく購入されています。
想像の2倍ほどずっしりぎっしりと詰まったクリームは、濃厚だけど飽きがこないさっぱり感も持っていて、おやつの時間にちょうど良いサイズ感です。
渋みのあるイメージがあるお茶の素材というとどうしても、少し苦手という人も少なくないかと思いますが、和風なスイーツと思いきやコーヒーなどにもぴったり合いそうな洋菓子と和菓子のちょうど真ん中ぐらいの位置づけにあたるスイーツです。
実は、お茶ではなく牛乳とあわせて食べるのも、抹茶ラテを飲んでいるようなおいしさがありおすすめです。
あまり知られていない一品炭酸せんべい
「泉寿庵」で購入する事ができる炭酸せんべいをご存知でしょうか。
おせんべいに炭酸が入っていると思うととても不思議なネーミングに思いますが、当初は温泉水を利用して焼かれ、現在では炭酸水素ナトリウムを使って焼かれているためこのような名前になっているそうです。
とても薄い上品な仕上がりで、固いおせんべいのイメージよりは少し薄いクッキーに近いような印象を受けるお菓子です。
一般的には歯ごたえがしっかりとあり、固くてバリバリと音を立てながら食べるイメージかもしれませんが、この炭酸水素ナトリウムで焼かれたものはとっても上品で、質の良いお煎餅という印象です。
また包装紙もバラの模様が描かれたかなり上品なものなので、年配の女性などにも喜んでもらえるお土産ではないでしょうか。
同じ種類のお菓子でも、まったく系統が違うのが大阪いか煎餅です。
この一風変わったお菓子は、名物料理のイカ焼きをそのままおやつにしたような、まさに男性のビールのおつまみにもぴったりないかの風味が凝縮されているお菓子です。
甘いものが苦手な方へのお土産などにもぴったりな大阪らしさ満点のお土産です。
はちみつやメープルをつかったスイーツ
せっかく大阪のお土産を買っていくのであれば、大阪で作られた素材を使ったスイーツなども話題性があって良いのではないでしょうか?
大阪産の完熟はちみつを使って作られたスティックタルトを購入する事ができるのが、「アンニュイ」のハニカムタルトです。
大阪泉州地域で採取した完熟はちみつを使って作られたスイーツですので、同じ甘さでもお砂糖のような甘さとは違い繊細でコクのある甘さを楽しむことができます。
パッケージがとてもきれいでおしゃれなのも魅力なので、手土産にはぴったりのスイーツです。
はちみつよりもメープル派という方にお勧めなのが、メープルシロップをたっぷりと使って作られた箕面フィナンシェです。
販売元のお店はデニッシュでとても有名なお店なのですが、お土産用につくられたフィナンシェは一口サイズで3時のおやつにピッタリなサイズになっていると評判です。
紅葉のイラストがかかれたパッケージもおしゃれで可愛いと女子うけも抜群のスイーツです。
これらの新大阪駅で買えるスイーツははちみつやメープルシロップを使っているという点で、白砂糖をあまりとりたくないとおもっている人なども多いので、体に良さそうなのも魅力ですね。
大阪といえばのたこ焼きスイーツ
最後にやはりお土産として外せないのは、大阪らしさを存分に詰め込んだ「瓢月堂」のたこパティエです。
大阪にいったら必ずといっていいほど食べてくるという人も多い名物のたこ焼きですが、このたこ焼きをモチーフにしたお菓子というとどうしても話題性重視だったり、ウケ狙いなお土産になってしまうのではないかと不安に思う方もいらっしゃると思います。
ですが、このたこパティエは見た目こそちゃんと青のりものっていたり、ソースもかかっているように見えたりとたこ焼きの再現度をかなり保っているのですが、ちゃんとおやつとしておいしく食べられるところが最大の魅力です。
食べて一口目はたこ焼きをそのまま食べているような感覚なのですが、くるみやキャラメリゼといったたこ焼きとは全く関係ないような甘い素材をふんだんに使っているので、食べ続けているうちにほんのりと甘さを感じる事もできて、食べ終わったころにはしっかりと甘いお菓子を食べたような気分になり、3時のおやつにもお酒のオツマミにもなるちょっと変わった一品です。
一風変わったこの手のスイーツであれば、お土産で一つ家族の楽しい会話や団らんタイムを作る事ができるのではないでしょうか。
まとめ
新大阪駅へ出張をすると、どうしても食道楽でたくさん美味しいものを食べてしまいお腹いっぱいで、ついついお土産を買うのを忘れてしまうなんてこともあるかもしれません。
事前に美味しいお土産情報を収集していくとそんな買い忘れも防げて、あなたの帰りを、そしてあなたの買ってくるおいしいお土産を楽しみにまっている家族を悲しませることなく帰れるのではないでしょうか。
ケーキや和菓子、また甘味だけではなく渋めなお煎餅など和洋様々なお菓子を取り揃えている新大阪駅であれば、どんなニーズにもぴったりくる一品が必ず見つかります。
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