夏の大阪で遊ぼう!2023年夏の注目イベントガイド

夏の大阪で遊ぼう!2023年夏の注目イベントガイド


夏の暑さも吹き飛ばすようなエネルギーに溢れているのが大阪です。
食文化、芸術、伝統的なお祭りから最新のエンターテイメントまで、大阪の夏は毎年多彩なイベントで賑わいます。
特に2023年の夏は、地元の恒例行事から新しいアクティビティまで、訪れる人々を惹きつける素晴らしいラインナップが待っています。
この記事では、その中でも特に見逃せない4つのイベントをピックアップしました。
一緒に大阪の夏を探訪し、新しい経験をし、素敵な思い出を作りましょう。
大阪で遊ぼう!2023年の夏、あなたを待っています。

音と映像により視覚体験を超えた絵画の世界に没入「Immersive Museum OSAKA(イマーシブミュージアムオオサカ)」

音と映像により視覚体験を超えた絵画の世界に没入「Immersive Museum OSAKA(イマーシブミュージアムオオサカ)」


昨年、東京・日本橋で20万人以上を魅了した、最新テクノロジーを駆使した没入体験型ミュージアムが、今年の夏、大阪で開催されることが決定しました。
演劇、アート、エンターテイメントのジャンルにおける近年の世界的なトレンドである“Immersive=没入感”を体験する新しいアートプログラムです。
壁面と床面全体に投影される没入映像と、特別な音響効果を組み合わせることで、参加者は自由に空間を歩き回りながら、名画の世界を全身で体感することができます。
今回のみどころは“印象派”IMPRESSIONISM。人気の高いクロード・モネの「睡蓮」、ドガの「踊り子」、ルノワールの「ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会」など、印象派の名画が映像化され、その魅力を全身で感じることができます。
開催場所は「堂島リバーフォーラム」。
アクセスは京阪中之島線の「中之島」、JR大阪環状線・JR東西線・阪神本線の「福島」各駅から、わずか徒歩約5分です。
開催期間は2023年9月6日(水)まで。開催時間は【平日・土日祝】ともに10:00~20:00(19:00最終入場)です。

※中之島、新福島駅周辺で貸事務所を探すならこちらから

夏の風物詩「納涼床」を大阪市内で体験!「夏の納涼水上ピクニック」

夏の風物詩「納涼床」を大阪市内で体験!「夏の納涼水上ピクニック」


大阪市内で一風変わった納涼床体験はいかがでしょうか。
夏の風物詩となっているこの納涼床は、本町橋のたもとで体験することができます。
川に浮かんだお茶室のようなボートの上で、ゆらゆらと流れる水面に揺られながら、ピクニックを楽しむことができます。
フードやドリンクの持ち込みは自由。一緒に遊べるゲームや、お昼寝を楽しむこともできます。
さらに、サプライズパーティーにも最適です。
この夏は街中でのアウトドア体験を、一風変わった方法で楽しんでみてはいかがでしょうか?
大阪市内の「β本町橋前 東横堀川」で開催され、アクセスは大阪メトロ堺筋線「堺筋本町」12番出口または1番出口から徒歩5分、大阪メトロ谷町線「谷町四丁目」4番出口から徒歩8分の距離にあります。
利用料は平日で基本料金4,000円(税込4,400円)、土日祝で5,000円(税込5,500円)です。
その上で、大人は1,000円(税込1,100円)、小人は800円(税込880円)、幼児は500円(税込550円)の人数料金が追加となります。
体験時間は90分で、開催期間は9月30日(土)まで。
今ならジェンガのレンタルが無料、さらに8月末までの期間限定で冷やしそうめんも提供されています。

※谷町四丁目、堺筋本町駅周辺で貸事務所を探すならこちらから

ミナミの夏の風物詩「道頓堀川万灯祭2023」

ミナミの夏の風物詩「道頓堀川万灯祭2023」


大阪青年会議所の呼びかけで始まった平成11年から続く夏の風物詩「道頓堀川万灯祭」を体験しませんか。
約800メートルにわたる道頓堀川の遊歩道、深里橋から日本橋まで、約1300の提灯が美しく飾られます。
夕方以降、提灯が灯ってから夜景と共にみるのは、大阪・道頓堀の夏の風情を感じられてとても美しいです。
川沿いのお店では食事を楽しみながら、提灯の灯りが揺れる夜景を堪能することができます。
さらに、名物の「とんぼりリバークルーズ」に乗船すると、約20分間、道頓堀川から1300灯の提灯を眺めながら遊覧、クルーズを楽しむことができます。
川面に映る提灯や、グリコの看板を見上げ、ひっかけ橋「えびす橋」をくぐりながら、道頓堀川万灯祭を満喫することができます。
浴衣姿で川沿いを散歩するだけでも風情を感じられます。
また、道頓堀商店街で「お好み焼き」や「たこ焼き」、「スイーツ」などを買い求めて、とんぼりリバーウォークのベンチで食事を楽しむのもおすすめ。
さらに、とんぼりリバーウォークに沿ったお店にはテラス席が多く、「串カツ」や「焼き鳥」、「おでん」、「お好み焼き」などを味わいながら、優雅に道頓堀川万灯祭を堪能することができます。
開催期間は8月31日(木)までで、点灯時間は19時から26時まで。
開催場所はとんぼりリバーウォーク(深里橋から日本橋間、約800mの川沿い)で、地下鉄なんば駅または阪神・近鉄大阪難波駅から徒歩約4分、地下鉄心斎橋駅または近鉄なんば駅から徒歩6分でアクセスが可能です。
ぜひ、この夏、道頓堀川万灯祭で、ミナミの夏の風情を満喫してください。

※なんば駅周辺で貸事務所を探すならこちらから

夏の思い出を、夜の箕面で「第38回サマーフェスタ箕面公園2023」

夏の思い出を、夜の箕面で「第38回サマーフェスタ箕面公園2023」


大阪府箕面市の「明治の森箕面国定公園」では、8月27日(日)までの期間、「サマーフェスタ箕面公園2023」が開催中です。
この期間中、イベントの一環として阪急箕面駅から「箕面大滝」までの滝道が美しいライトアップにより一層幻想的な雰囲気に包まれます。
箕面大滝は、大阪府で唯一『日本の滝100選』に選ばれており、高性能フルカラーLED投光器による「夏の涼」をイメージしたカラー演出により、夜の滝道と滝が綺麗な光彩に染まります。
フットライトが歩道の随所に優しく灯り、スポットライトが箕面川の水面と周辺の木々を照らすなど、滝道一帯は幻想的に照らされます。
さらに、イベントでは「箕面大滝特別ライトアップ」や「みのおキャンドルロード」を楽しむことができ、今年からは新たに箕面の特産品が当たる抽選「滝ノ道ゆずる の みのおナゾトキ・トレジャーハント!!」が開催されています。
また、8月12日(土)午後7時から午後9時には、箕面の四季を表現した「瀧安寺プロジェクションマッピング」が行われます。
この瀧安寺は、日本四弁財天の一つである本尊の弁財天が日本最初にして最古であると伝えられています。
夏の日差しが落ちると、夜の幻想へと誘う特別なライトアップをぜひ体験してみてください。
この夏の特別な時間を、箕面大滝と明治の森箕面国定公園で過ごしてみてはいかがでしょうか。
箕面公園周辺には市営の駐車場が備えられており、「サマーフェスタ箕面公園2023」への来場者の方たちも利用が可能です。
駐車場の収容能力は566台となっており、年中無休、24時間営業しているため、いつでも利用可能です。
ただし、開催期間が夏休みと重なるため、駐車場が混雑することが予想されます。
その点には注意が必要です。

まとめ

以上、おすすめの大阪夏イベントでした。
どのイベントも大阪の夏をさらに楽しく忘れられない思い出としてくれるはずです。
コロナも明け、数年ぶりの開催というようなイベントもありますので、大変な混雑も予想されます。
しっかり事前に準備や情報を仕入れてイベントに臨んでください。

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