JR大阪駅直結！西日本最大級のオフィス「JPタワー大阪」

JR大阪駅直結！西日本最大級のオフィス「JPタワー大阪」

JPタワー大阪は、大阪市北区梅田三丁目に位置する、地上39階・地下3階建て、高さ188メートルを誇る大型複合施設です。
旧大阪中央郵便局跡地を含む広大な敷地に建設され、2024年3月12日に竣工、同年7月31日にグランドオープンしました。
最大の特徴は、JR大阪駅西口に直結している抜群の利便性です。
建物内には、大規模な商業施設「KITTE大阪」、多彩な公演を楽しめる劇場「SkyシアターMBS」、
そして上質な滞在を提供する「大阪ステーションホテル」などが集結し、オフィスワーカーだけでなく、訪れる人々にも快適な環境を提供しています。
特にオフィスフロアは、西日本最大級の規模を誇り、最新の設備や快適なワークスペースを備え、ビジネス拠点としての機能性を追求した設計となっています。
本記事では、大阪の新たなランドマークである「JPタワー大阪」の魅力を、オフィス環境を中心に詳しくご紹介します。

オフィスへのアクセスが抜群！大阪駅から雨にぬれずに直結アプローチ

JPタワー大阪の大きな魅力の一つは、抜群のアクセスの良さです。
新設されたJR大阪駅の西口改札と直結しているため、駅からオフィスまで雨に濡れることなく移動できます。
さらに、大阪駅からサウスゲートビルディングを経由する歩行者デッキや、西梅田地下歩行者道路「ガーデンアベニュー」とも接続しており、周辺エリアへのアクセスもスムーズ。
加えて、「KITTE大阪」の開業に伴い、建物内を南北に貫通する新たな通路が開通し、梅田エリアの回遊性が大幅に向上しました。
これにより、JPタワー大阪は単なるオフィスビルにとどまらず、大阪駅を中心としたビジネス・商業エリアの結節点として、ますます利便性の高い環境を提供しています。

西日本最大級のオフィススペース

JPタワー大阪のオフィスフロアは、西日本最大級の規模を誇り、企業の多様なニーズに対応する充実したワークスペースを提供しています。
オフィスは11階から27階に位置し、基準階の貸室面積は約4,000平方メートル（約1,200坪）にも及びます。
最小区画は約40坪から利用可能で、フレキシブルな分割にも対応しており、大企業からスタートアップまで幅広い企業に適した環境が整っています。 また、快適なオフィス環境を支える共用設備も充実しています。
各フロアには、ウォークスルートイレや歯みがきコーナーを完備し、女性トイレにはパウダーコーナーやフィッティングボードを設置、ユニバーサルトイレと給湯室も各フロアに2か所設けられ、利便性の高い設計となっています。
さらに、事務室内の一部には給排水設備が設置されており、オフィス内にカフェスペースを設けることも可能で、ワーカーの利便性と快適性を追求した設計が施されています。
JPタワー大阪は、圧倒的な規模感と充実した設備を兼ね備えた、ハイグレードなオフィス空間として、西日本エリアのビジネス拠点として注目を集めています。

ビジネスとウェルビーイングを両立させる充実のオフィスサポート機能

JPタワー大阪のオフィスフロアには、ワーカーの生産性向上とウェルビーイング（心身の健康維持）をサポートする多彩な機能が備わっています。
快適な環境の提供を通じて、働く人々の創造性と効率性を高める設計が施されています。
9階のオフィスロビーには、開放感あふれるカフェ＆ダイニングがあり、約1,500席を用意し、健康的な食事をリーズナブルな価格で提供、ワーカーがゆったりと食事や休憩を楽しめる空間が整っています。
また、屋上庭園には回遊性のある歩道が設けられ、自然の中でリフレッシュできる環境が整備されており、屋上庭園を眺めながら心身をリラックスさせることができるフィットネス施設や、一日の疲れを癒すサウナも完備しています。

さらに、17階には共用会議室（15室）とコワーキングスペース（18室）を設置、小規模オフィスのテナントでも、必要なときに会議室を活用できるほか、
集中した作業をしたい際にはコワーキングスペースを利用できるため、多様なビジネスシーンに柔軟に対応できる環境となっています。
また、8階には大阪の社交クラブをイメージしたラウンジ「倶楽部 梅三」があり、重厚感のある落ち着いた雰囲気の中で、
商談やミーティングの場として利用できるだけでなく、貸し切りによるイベント開催も可能で、ワーカー同士の交流を深める場としても活用できます。
JPタワー大阪は、単なるオフィス空間ではなく、ワーカーの健康と働きやすさを支えるハイグレードなワークプレイスとして、新しいビジネスライフの形を提案します。

※JR大阪駅・梅田エリアで貸事務所・オフィスを探すならこちらから

オフィス以外にも「KITTE大阪」や「SkyシアターMBS」など商業施設も充実！

JPタワー大阪には、オフィスフロアだけでなく、多彩な商業・文化施設が集結し、ビジネスとライフスタイルが融合する拠点となっています。
施設内には、全国の魅力が詰まった商業施設「KITTE大阪」、上質な空間を提供するホテル「THE OSAKA STATION HOTEL, Autograph Collection（大阪ステーションホテル）」、
そして国内外の一流エンターテインメントを楽しめる劇場「SkyシアターMBS」が併設されています。
オフィスワーカーにとっては、仕事の合間に気軽に立ち寄れるショッピングや食事の場が整い、大阪駅エリアの活気と賑わいを創出する新たなランドマークとなっています。

日本各地の魅力が集まる「KITTE大阪」

JPタワー大阪の地下1階から6階に広がる「KITTE大阪」は、日本各地の魅力が集結する商業施設です。
ここでは、日本全国のヒト・モノ・コトが交わり、訪れる人々が日本の伝統や地域文化の魅力を再発見できる空間となっています。
「KITTE大阪」のコンセプトは 「UNKNOWN（アンノウン）」。
まだあまり知られていない、日本の素晴らしい商品や食文化を発信し、新たな出会いと発見を提供しています。
館内には、全国各地の特色あるグルメが楽しめるレストランや、北海道から沖縄まで地域の食文化を体験できるアンテナショップが並び、100店舗以上が出店。
ショッピングや食事を通じて、日本の多彩な魅力を味わうことができるのも大きな特徴です。
訪れるたびに新たな発見があり、好奇心を刺激するユニークな体験ができる「KITTE大阪」。
ビジネスパーソンのちょっとした息抜きや、大切な人へのギフト選びにも最適なスポットとなっています。

大阪駅直結の最高級ホテル「THE OSAKA STATION HOTEL（大阪ステーションホテル）」

「THE OSAKA STATION HOTEL, Autograph Collection（大阪ステーションホテル）」は、大阪駅直結の最高級ホテルとして、上質な滞在を提供します。
1874（明治7）年に誕生した初代大阪駅の跡地に建てられたことから、館内の随所に駅や鉄道をモチーフにしたデザインが施されており、この地の歴史と文化を未来へと継承するこだわりが感じられます。
ホテルのロビーは29階に位置し、客室は30～38階にかけて全418室を用意、18タイプの客室はそれぞれ異なる趣を持ち、どの部屋からも大阪の壮大なパノラマビューを一望できます。
また、30階の24時間利用可能なフィットネスジムは、美しい眺望を楽しみながらトレーニングができ、心身ともにリフレッシュできる環境が整っています。
JR大阪駅西口に直結する抜群の立地に加え、最高級のラグジュアリー空間が広がる大阪ステーションホテルは、ビジネスや観光の拠点として、快適かつ洗練された滞在を叶える特別なホテルです。

関西文化の育成や発信、賑わいの場を生む拠点「SkyシアターMBS」

「SkyシアターMBS」は、JPタワー大阪の6階に位置する最先端の劇場施設で、関西文化の発信拠点として注目されています。
1,289席を備えた劇場には、演劇・ミュージカル・音楽・演芸など、国内外の一流エンターテインメントを堪能できる最新の設備が整備されています。
劇場内は、舞台と客席の距離を近づける設計により、一体感を生み出す空間となっており、観客はより没入感のある体験を楽しめます。
さらに、どの席からも舞台が見やすいよう工夫された座席配置や、長時間の鑑賞でも快適に過ごせるクッション性の高いシートを採用、
また、クラシックホール並みの遮音設計と最先端の音響設備を導入し、演目に最適な音響環境を実現してます。
繊細な演技や迫力のあるパフォーマンスを、臨場感あふれる音空間で楽しむことができます。

まとめ

JPタワー大阪は、大阪駅直結の圧倒的な利便性を誇る、西日本最大級のオフィスビルです。
オフィスフロアは広大なスペースと最新設備を備え、フレキシブルなレイアウトが可能な環境が整っています。
さらに、ワーカー向けの充実したサポート施設として、共用会議室やコワーキングスペース、フィットネス、サウナ、屋上庭園などを完備し、生産性向上とウェルビーイングを両立できる空間を提供しています。
また、「KITTE大阪」や「SkyシアターMBS」、高級ホテル「大阪ステーションホテル」といった多彩な施設が揃い、ビジネスだけでなく、商業・文化の発信拠点としても注目されています。
大阪の新たなランドマークとして、JPタワー大阪はビジネス環境のさらなる進化を牽引する拠点となるでしょう。


※JPタワー大阪の貸室情報は『賃貸オフィスサービス』