来客に好印象を与えるオフィス選び&空間づくりのポイント!
オフィスが来客に与えるイメージというのは、事業主の方が気を付けたいポイントです。
オフィスを選ぶ際、従業員たちの使い勝手などを考慮して選ぶことが多いでしょう。
それと同様に取引先や来客・求職者からの目線も重要です。
来客の方が会社に足を運んでいただいた際に、ビルがおんぼろで事務所も人や物が多すぎて混雑していると、取引相手に悪い印象を与えかねません。
今回は、来客のイメージをアップさせるオフィスの選び方と空間づくりを紹介します。
立地条件
良い会社の条件として立地の良さがあります。
社内の従業員たちだけではなく、来客の方にとっても会社のイメージに繋がる大切なことです。
来客の方が自社から訪れる場合に距離が離れすぎていたり、最寄り駅から時間が掛かり過ぎたりすると良くない印象を持つかもしれません。
また来客が車で訪れた際に駐車場が近くに無いと、相手に余計な時間をかけさせてしましますので気を付けてください。
ビルの雰囲気やテナント
オフィスが入っているビルのグレードも、イメージ作りには欠かせません。
来客が会社に訪れた際、ビルの外観や共用スペースの雰囲気が会社の顔となってくるからです。
他にも来客は、ビル内にどんなテナントが入っているのか確認するはずです。
同じビルに入居しているテナントの内容や質が、会社の印象にも繋がってくるでしょう。
開放感とセキュリティ
最近のオフィスは、開放感のあるスペースづくりを重要視する傾向にあります。
ですが自由な雰囲気を出し過ぎると、取引先が会社のセキュリティ面を心配されることもあるのです。
そのために開放的な空間づくりを目指す一方で、来客の視線から隠せるスペースや、無断では入りづらい仕切りを置くことも大切です。
一貫性を持った空間づくり
来客は何も取引先だけではありません。
企業の雰囲気を判断する素材が少ない求職者にとってもオフィスの印象が重要です。
オフィスの雰囲気が一貫的で明瞭だと、働き先を求める方々が好印象を持つ傾向にあります。
優秀な人材を確保することは企業にとって優先すべきことです。
求職者との面接などを行う部屋には、自社の経営理念やコンセプトに繋がるような空間づくりを心掛ける必要があります。
以上が、来客のイメージをアップさせるオフィスの選び方と空間づくりです。
オフィスの移転は企業イメージをアップさせるチャンスです。
ステータスの高い土地やビルに移ることで、取引先や求職者から見たオフィスの価値は高まります。
また空間づくりに関しては、自身が実際に訪れた中で好印象を持った会社をオフィスづくりの参考にされることもお勧めです。
ぜひご検討ください。
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