世界の有名企業に学ぶ! オフィスの空間づくり!海外編

以前、記事の中でオフィスが来客に与えるイメージについて言及しました。
清潔感に溢れたスタイリッシュなオフィスというのは、事業主だけではなく働く従業員たちにとっても憧れるものです。
今回は、海外の有名企業のハイセンスなオフィスを紹介します。
事業主の方は、オフィスの空間づくりの参考にしてみてください。
フェイスブック
世界最大のSNS『Facebook』を運営するアメリカの会社です。
アメリカのシリコンバレーにあるフェイスブックの本社のデザインは、まるで大学のキャンパスです。
外観や中庭・建物の内部まで大学生活を楽しんでいる様にゆったりとしたスペースで働くことができます。
オフィスの内部内にはあちこちにリラックスするための椅子があったり、オシャレなカフェが設置されたりと、いつでもリラックスできるスペースが用意されています。
部屋を結ぶ廊下の壁には、あちこちにペインティングが施されているのもオシャレな印象を与えます。
スターウォーズの絵をはじめさまざまな落書きが描かれており、まるでアートを楽しむような空間となっています。
また社内に「The Facebook Wall」と書かれた壁が存在します。
フェイスブックの投稿先が「ウォール」と呼ばれますが、社員が自身の情報をそこに書き込み掲示板のように利用されているのです。
SNSを運営するフェイスブックらしいコミュニケーションツールです。
ピクサー・アニメーション・スタジオ
ピクサー・アニメーション・スタジオ(以下、ピクサー)は、『トイ・ストーリー』シリーズの作品を世に輩出した世界的に有名な映像制作会社です。
アメリカにあるピクサーの本社ビルは、会社の投資に携わった人物の名前から採られており「ザ・スティーブ・ジョブズ・ビルディング」という名称です。
ビルの内部はとても広大で、あちこちに自社作品のキャラクターの像や大きな壁画が飾られています。
ビル内があまりに大きいため、会社で働くスタッフはスケボーやキックボードを利用して移動することもあります。
特に注目すべき点は、個人の作業スペースです。オフィス内に小さな家が並んでおり、まるでおとぎの国の様な仕上がりです。
スタッフ一人につき一軒の家が与えられており、家の内部を自分好みにデザインしたり、自身の趣味に関するものを置いたりして自宅のように利用しています。
セルガスカーノ

セルガスカーノは、1996年にホセ・セルガスとルチア・カーノが立ち上げた建築設計事務所です。
建築デザインを仕事としているだけに、オフィスには強いこだわりが見えます。
セルガスカーノのオフィスは、スペイン・マドリッドの森の中にあります。
白色を基調とした細長いカプセル型の平屋の建物です。
片方の壁から屋根に掛けてガラス張りになっており、木々の隙間から差し込む日光を感じることができる開放的なスペースとなっています。
オフィスの内部は建物が細長いことによる息苦しさはなく、スタッフ一人ひとりが作業をするのに十分なスペースがあるのです。
以上が海外の有名企業のハイセンスなオフィスです。
今回紹介した企業のどれもが、特徴的なだけではなく会社のコンセプトに沿ったオフィスの空間づくりがなされています。
現在事業を運営されている方にとって、突然オフィスをユニークなものに変えるのは難しいと思います。
まずは自身の会社のコンセプトに沿った空間について考えるところから始めてみてはいかがでしょう。
スタッフの仕事の質や来客の方が持つ会社のイメージが変化するかもしれません。