ストレス解消し業務効率化! オフィスを広くみせるコツとは

ストレス解消し業務効率化! オフィスを広くみせるコツとは


日々業務を行うオフィスに圧迫感や窮屈感があるとストレスを感じやすくなります。
従業員たちが本来の力を発揮できず、業務効率が低下してしまうこともあります。

そこで今回はオフィスを広く見せて圧迫感や窮屈感を解消させるコツをご紹介していきます。
事業主の方にはぜひ知ってもらいたい情報です。


動線を広く取る


「動線」というのは、人が移動する通り道のことです。廊下はもちろん、デスクとデスクの間の通路なども動線に含まれます。
この動線となるスペースが狭くなっていると、移動する際に圧迫感を感じてしまいストレスの原因となります。

このため動線に当たるスペースは、デスク同士を離したり・物を撤去したりして出来る限り広く取るようにしましょう。


高いオフィス家具は壁際に


書類棚・本棚・キャビネットケースなど、背の高いオフィス家具はオフィスの外側(壁際)に設置しましょう。
視覚的にオフィスが広くなったように見え、圧迫感や窮屈感が解消できます。

また、オフィス家具の高さがバラバラだと圧迫感を感じやすくなります。
できるだけ家具の高さを揃えて配置するようにしてはいかがでしょうか。

壁をアレンジする

壁や天井の色をホワイトや薄い緑など明るいカラーにすることで奥行きが増したように感じ、オフィスを広く見せることができます。
また模様やデザインの入った壁や天井にすることでも、奥行き感が増しますのでオフィスを広く見せることができるのです。

ただしやり過ぎると逆に狭く感じる可能性もありますので、オフィスの間取りやオフィス家具との相性を考えながら調整する必要があります。

ガラス張りにする

オフィスの玄関・壁・仕切りなどをガラス張りにすると、開放感が増しオフィスを広く見せることができます。
ただ、どこもかしこもガラス張りをすることは避けたほうが良いです。

視線的なストレスを感じ、逆効果となることがありますので加減は必要です。

デスクに仕切りをつくる

デスクに仕切りをつくる

個々のデスクに仕切りを入れる事で、パーソナルスペースが確保されストレスを軽減する事ができます。
特にデスクワークが中心の職場では効果大でしょう。
ただし、こちらもやり過ぎると社員間の意思疎通が困難になるリスクはあります。

今回紹介したちょっとした工夫でオフィスを広く見せることができます。
小さなオフィスで日頃からなんとなく圧迫感を覚えているようなことはありませんか。

そんな職場には、今回紹介した内容をオススメします。

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