お土産にもおすすめ! 夏の大阪で食べられる絶品グルメ
出張などで大阪へ行くならぜひ食べたい、夏の絶品グルメをご紹介します。
夏は暑さで食欲が落ちてしまいがちですよね。暑い時期でも、食欲が増してくるようなグルメが大阪にはあります。
自分用にももちろん、事業主の方なら大切なお客様へのお土産として買って帰れば、きっと喜ばれることでしょう。
そこで、夏の大阪に出向く際に気をつけたい服装のポイントをご紹介していきます。
■大阪の夏の風物詩、鱧(はも)の押し寿司
鱧は京都や大阪といった関西地方では、なくてはならない夏の風物詩。
鱧にはさまざまな調理法があります。真っ白な牡丹の花を思わせる湯引きやさっぱりと頂ける白焼き、涼しげな寒天寄せなどもおすすめです。
その中でも特におすすめなものは、つけ焼きにした鱧で作る押し寿司です。
北新地にある堂島幸鶴は高級ふぐ料理店ですが、夏には旬の鱧料理を堪能できます。鱧の押し寿司には、香ばしく焼いた鱧がたっぷりと使われています。
山椒の風味がピリッと利いていて絶品だと言えるでしょう。
鱧のおいしさが凝縮された押し寿司は、お土産に喜ばれることうけあいですよ。
確実に入手したい場合は予約されてはいかがでしょうか。
【堂島幸鶴】
住所:大阪府大阪市北区堂島浜1-4-4 アクア堂島フォンターナ1F
営業時間:平日11:30~14:00 17:00~22:30 土17:00~22:30
定休日:日曜・祝日
■冷めても美味しいだし香るたこ焼き
大阪のグルメの定番といえば、たこ焼きです。
たこ焼きは大阪人にとってのソウルフードといっても過言ではありません。
大阪の中心街や観光地では、探そうと努力しなくても複数のたこ焼き店をみつけることができます。
そのため「どの店で、たこ焼きを食べたらいいんだろう?」と、悩んでしまう方も少なくないでしょう。
たこ焼きの食べ方として、たこ焼きソースとマヨネーズにかつおぶしや青のりをかけていただくことは定番です。
しかし夏場には独特の味付けがあります。
出汁の風味がふんわりと香るたこ焼きです。夏の暑い最中でも、香ばしい出汁の風味が食欲をそそりますよ。
会津屋は梅田店の他、西成の本店・阪急川西店・淀屋橋店・なんばなどに数多くの店舗を構える人気店です。
会津屋のたこ焼きは、こぶりなサイズとソースがかかっていないことが大きな特徴。
アツアツはもちろん、冷めても出汁の風味を損なわないためおいしく食べることができますので、お土産としておすすめです。
オーソドックスな元祖たこ焼きの他、たこ焼きの原型と考えられているすじコン入りのラヂオ焼きもおすすめの一品です。
【会津屋(梅田店)】
URL:http://www.aiduya.com/
住所:大阪府大阪市北区梅田3-2-136 梅三小路内
営業時間:平日11:00~22:00 土日祝11:00~21:00
定休日:不定休そのため特に高層ビルが多く、緑の少ない地域では、より一層耐え難い気温が続き易いのです。
■見た目も涼しげな夏のスイーツ
お土産の定番として人気なお饅頭ですが、夏場はひんやりと冷たい口当たりが魅力の水まんじゅうがおすすめです。
ぷるんとした質感の皮に透けて見えるあんこが、涼しさを演出してくれます。
甘いもの好きな目上の人へのお土産として喜ばれることうけあいです。
阪急うめだ本店や高島屋大阪店で購入できる仙太郎の水まんじゅうは、しっとりとしたこしあんの食感と程よい甘さが癖になる一品。
くどすぎない上品な甘さが魅力的です。定番のぼた餅や、どら焼きもおすすめですよ。
【仙太郎(阪急うめだ本店)】
住所:大阪府大阪市北区角田町8-7 阪急うめだ本店 B1F
営業時間:10:00~21:00
定休日:不定休
いかがでしょうか、大阪に行ったら食べてみたいと思うグルメは見つかりましたか?
定番なものから涼しさを感じるものまで、さまざまな特徴を持ったものばかりです。
事業主の方なら、取引先へのお土産としても有効かもしれませんね。
接待などの際にはどうぞ本稿を参考になさってお土産を用意されてはいかがでしょうか。
大阪の新着貸事務所
-
本町サミットビル
大阪市中央区
御堂筋線「本町」徒歩4分 -
梅田センタービル
大阪市北区
御堂筋線「梅田」徒歩5分 -
コフレ梅田
大阪市北区
谷町線「東梅田」徒歩0分 -
清和梅田ビル
大阪市北区
谷町線「東梅田」徒歩0分 -
オービック御堂筋ビル
大阪市中央区
御堂筋線「淀屋橋」徒歩3分