仕事効率化やストレス軽減!? オフィスに植物を置く意味

最近はオフィスの仕事場や休憩所に、観葉樹や花などの植物を置く会社が増えてきています。
こういったオフィスに置く植物は、デザインとしての意味だけでなく仕事の効率をアップさせたりストレスを軽減させたりといったメリットをも持ち合わせています。
オフィスに植物を置くことで、どういったメリットが生まれてくるかをご紹介します。
植物によるオフィスのストレス軽減効果
オフィスに植物を置くことでまず大きなメリットとなるのがストレス軽減効果です。
植物は「フィトンチッド」と呼ばれる成分を放っています。この成分は、人間の自律神経に働きかけストレスを軽減させる効果があるといわれています。
特に「花」はストレス軽減効果が大きく、花を配置することで、ストレス時に高まる交感神経の活動が25%抑えられる一方で、精神をリラックスさせる副交感神経の活動が29%高まることが判明しています。
植物による仕事の効率化

オフィスに植物を置くことで、仕事の効率化を計ることもできます。
植物には人間の記憶力や集中力を高める働きがあるため、周囲の人間の仕事効率をアップさせます。
特に頭脳を使う職場では効果的だといえるでしょう。
また、植物は睡眠不足など疲労からくる仕事効率低下を抑える働きも併せ持っています。
目の疲れを回復
オフィスに植物を置くことで、目の疲れを回復させる効果も期待できます。
植物の緑は目の網膜の負担を抑え、目をリラックスさせる働きをしてくれます。
目が疲れると顔全体の血流が悪くなり、仕事効率が大幅に下がってしまいますよね。
特にパソコンなどを使ったデスクワークがメインの職場ですと目への負担が大きいですので、その分、植物を置くメリットは大きくなるといえるでしょう。
空気を清浄する
植物は二酸化炭素を吸収し酸素を放出しますので、オフィスに植物を置くことで、オフィス内が酸素に溢れた快適な空間となります。
また、植物が放つ「フィトケミカル」という成分には、カビやバクテリアなどの細菌を抑制する働きがあるため、オフィスの空気を綺麗で清潔なものにしてくれます。
特にアメリカ・NASAも公認している「エコ・プラント」と呼ばれるタイプの植物は空気中の有害物質を抑制・吸収する強い働きを持っており、オフィスの空気洗浄に大きな効果をもたらします。
このように植物は、人の身体にプラスの効果を与える要素を多く持ち合わせています。
特に自然から離れた都会のオフィスでは積極的に植物を導入して、職場の環境をアップさせ仕事の効率化を図ってみてはいかがでしょうか。