【働きやすい環境へ】オフィスに取りいれたい乾燥対策4選
冬になると湿度は下がり、乾燥する時期になります。乾燥することによって体調を崩す方もいらっしゃるでしょうし、女性の方は乾燥が原因でシワになることを気にする方も多いのではないでしょうか。
そんな中でも「オフィスの中」の環境は、自分自身の力ではなかなか改善できないところもあるかと思います。
経営者として、働きやすい環境を整えることが大切ですが、従業員に自ら乾燥対策をしてもらうことも大切です。
今回はオフィス内の乾燥対策に効果的な方法を4つご紹介しますので、従業員個々人に対策してもらうよう伝えていきましょう。
オフィスでの乾燥対策4選
それではオフィス内ではどういった乾燥対策を行っていけば良いのでしょうか?
手軽にできる乾燥対策を4つほどご紹介します。
・マスクの着用
マスクを着けることで息から出る湿気を口の周りに溜め込むことができます。
これにより口周りの保湿効果が高まるので、多くの方が乾燥対策として活用していますよね。
もし保湿効果をさらに高めたい場合は、あらかじめマスクに湿り気を与えておく「濡れマスク」が効果的です。
水分を含んだマスクは空気が通りにくくなりますが、マスク内の水分が乾燥を防ぐ効果を高めてくれます。
オフィス用に用意しておくと良いでしょう。
・うがいを行う
外出中に乾燥した喉を潤すことができるため、うがいを行うことも大切です。
気道に入ったウィルスを洗い流すことができるため風邪予防にもつながります。
今の時期はインフルエンザにも気をつけたいところ。1人でもインフルエンザにかかってしまうと、そのウィルスが社内で蔓延してしまうかもしれません。
単純な対策に思えますが効果は大きいので、社内全体で徹底しましょう。
・お湯か水を入れたコップを用意する
オフィスの場所によっては加湿器を置くことができない場合もあることでしょう。
そういった場合はマグカップにお湯、あるいは水を入れて、デスクに置いていくことで加湿効果を得ることができます。
とても簡単にできることですし、蒸発した水分が乾燥対策に効果があるため、ぜひ実践していただきたい方法の1つです。
・観葉植物を置く
オフィス内に観葉植物を置くことも乾燥対策には効果があります。
オフィスの美観を損ねないためにと、大っぴらに加湿器をたくさん置くことができない場所もあるのではないでしょうか。そういった場合にはこのような観葉植物を用意するのも1つの手です。
観葉植物は床に置くものや、机の上に置けるような手のひらサイズのものもあるため、状況に応じて観葉植物を用意するのも考えておきたいですね。
自宅で乾燥対策をする際は、加湿器を設置したり、洗濯物を部屋干ししたりすることで湿度を保つことができますが、オフィス内で同じようなことはできませんよね。
そのため今回紹介したようなオフィス内でもできる乾燥の対策方法を把握しておくことが大切です。
オフィス内の湿度をしっかりと管理し、乾燥防止を心がけていきましょう。
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