オフィスに自動販売機を置いたらどうなる? メリット&デメリット

オフィスにいる間の飲み物は、皆さんどこで調達していますか?
外に買いに行かないといけない環境なら、大切な休み時間を使ってしまうので不満を抱えている従業員もいるかもしれません。
作り置き系だと種類を選ぶことができなかったり、飽きている従業員もいるかもしれません。
そんな悩みは、自動販売機で解決です。
今回は、オフィスに自動販売機を設置するメリットやデメリットについて、ご紹介しましょう。
メリット1.仕事の効率化、モチベーション維持につながる
オフィスで働いている人なら、仕事時間の確保のためにもできるだけオフィスから離れたくないものです。
それが飲み物のためだけの外出なら、なおさら不満は大きくなります。
その点、自動販売機を設置すれば、外出しなければならない手間や出かけられないことへの不満なども解消できます。
さらにコーヒーや炭酸飲料・果汁飲料などの持つ成分は、気分転換やリラックスに効果的。
自動販売機の設置は、仕事の効率化やモチベーション維持に一役買います。
メリット2.リベートを受け取れる
自動販売機のオーナーは、リベートと呼ばれる設置報酬を受け取ることができます。
マージンや割戻金と呼ばれることもあるリベートは、自動販売機の運営会社のスタッフが補充や管理を行っているケースなら、総売り上げの15~25%が相場。
同じ飲み物でも、スーパーより自動販売機の飲み物の方が高いのは、この自動販売機の運営費用にプラスしてリベートの存在もあるからです。
原価50円のものを定価100円で売った場合の飲料メーカーの利益は50円ですが、自動販売機で20%のリベートをつけて100円で売ると、利益は30円に減少。
利益を確保するために、自動販売機で売られているものはリベート代を上乗せされているのです。
つまり、リベートの割合によって自動販売機の販売価格が決まるといっても過言ではありません。
メリット3.災害時に役立つ

災害時の飲み物の確保にも役立てることができます。
災害が発生して停電になった際は、予備バッテリーやワイヤーを使って、無料で飲み物を取り出せるようになっている自動販売機も増えてきています。
デメリット1.電気代がかかる
自動販売機の電気代は、オーナーの負担です。
しかし、自動販売機も省エネ化が進んできているので、25セレクションタイプの平均サイズ自動販売機なら、2004年に比べ2016年に作られたものは電気料金が3分の1にまで下がってきています。
デメリット2.ゴミがたくさん出る
ゴミがたくさん出てしまうのも自動販売機のデメリット。
食品を扱う自動販売機なら周辺が汚れる可能性も。
ゴミの回収は自動販売機の運営会社が行ってくれますが、利用者が多いならゴミや汚れが気になるかもしれません。
デメリット3.場所を取る
省スペースになってきているとはいえ、やはり自動販売機は場所を取ります。
狭い場所に設置すると圧迫感が生まれることも。
また、オフィスの雰囲気やインテリアなどとなじまず、雰囲気を損ねる可能性もあります。
このようなデメリットもありますが、社員食堂のないオフィスの従業員は自動販売機の利用率が高くなるので、設置すれば従業員に喜ばれるのは間違いありません。
現在オフィスにまだ自動販売機がないのなら、設置を検討してみてはいかがでしょうか。