大阪で花見ができるスポットは？　おすすめのスポット5つをご紹介！｜大阪の貸事務所(賃貸事務所)なら『賃貸オフィスサービス』

大阪で花見ができるスポットは？　おすすめのスポット5つをご紹介！

春といえば花見のシーズンですね。美しい桜を楽しみながらお酒を飲んだり、話に盛り上がったりするのが花見の醍醐味です。
会社でも花見の企画をするところが多いのではないでしょうか。
では大阪で花見ができるスポットはどこにあるのでしょう。
大阪で花見が楽しめる代表的なスポットを5つご紹介していきます。

・大阪城公園
言わずと知れた大阪のシンボルのひとつである大阪城。
野球場や音楽堂などさまざまな施設や大手門、火硝蔵などの重要文化財も数々あります。
西の丸庭園にはソメイヨシノなど約300本の桜が咲き並び圧巻です。
例年、ライトアップされて夜桜が見られる「観桜ナイター」も開催されており見どころ満載となっています。

住所：大阪府大阪市中央区大阪城
開園時間：24時間　
西の丸庭園は9:00から17:00まで（入園は30分前）
観桜ナイター期間中9:00から21:00

・万博記念公園
芸術家・岡本太郎氏が手掛けたことで有名な「太陽の塔」がそびえたつ万博記念公園。
広々とした敷地内には庭園や文化施設、レクリエーション施設など多種多様に楽しめる施設が点在しています。
万博記念公園は日本のさくら名所100選にも選出されており、桜の名所としても有名です。
カンヒザクラ、ヒガンザクラ、ソメイヨシノなど9種類、約5500本の桜が咲き誇ります。
夜には桜並木のライトアップもあり、見ごたえ十分な花見スポットです。

住所：大阪府吹田市千里万博公園
開園時間：9：30から17：00（入園は30分前まで）
桜まつり期間中は9:30から21:00

・造幣局　桜の通り抜け
大阪市北区にある造幣局が行っている「桜の通り抜け」。
桜の通り抜けは大阪の春の風物詩となっています。
珍しい桜も多く、約130種類の桜を楽しむことができます。
レジャーシートを敷いての花見はできませんが、560mの通り抜けに咲き並ぶ多種多様な桜の姿は圧巻です。
2017年の開催は4月11日から17日で、例年選ばれている「今年の花」は「鬱金（ウコン）」という淡い黄色の花びらが特徴で全国的にも珍しい桜が選ばれました。
ぜひご覧になってみてください。

住所：大阪府大阪市北区天満1丁目1?79
開場時間：平日10：00から21:00まで　土日は9:00から21:00まで

・ひらかたパーク
ジェットコースターや観覧車などのさまざまなアトラクションがあるひらかたパーク。
3月下旬から4月上旬には「ひらパー桜祭り」が開催され、園内にあるソメイヨシノなどの桜が約300本を観賞することができます。
アトラクションを楽しみながら花見をしてみてはいかがでしょうか。

住所：大阪府枚方市枚方公園町1-1
開園時間：最大10:00から20:30まで（時期や天候などによって変動あり）

・毛馬桜之宮公園
毛馬桜之宮公園は大川の毛馬洗い堰から下流の天満橋までの約4kmの河川敷にある河岸公園です。
川沿いに咲いているのは約4800本の桜で、川の景観とともに楽しむことができます。
船に乗りながら桜を観賞することもでき、水辺ならではの花見も良い体験になるでしょう。

住所：大阪府大阪市北区天満ほか
開園時間：24時間　