最近よく耳にする「働き方改革」。
我々オフィス仲介業としては、「職住近接」でのビジネス環境を提案することが、政府の指針に沿うこととなるでしょうか。
そこで比較されるのが、一般的な賃貸オフィスとレンタルオフィスやシェアオフィス。
月々のランニングコストからすると、一般的な賃貸オフィスがオススメ。
しかしながら、新規の開業オフィスや短期間でスペースの拡張予定があるような場合は、敷金や内装工事など初期費用が低コストで契約期間等も1ヶ月~単位と柔軟に対応できるレンタルオフィスが選択されています。
では、レンタルオフィスといえば、どのようなところがあるのでしょうか。
一般的によく知られているのは、サーブコープやリージャス。
国内外に拠点があり、どちらかで契約していると他の都市でもフリースペースやミーティングスペースを使用できるので、グローバル・クラウド業務をされている方に人気です。
また最近ではオーナー様が、ビル1棟もしくはフロア部分をブース割りリフォームしてレンタルスペース貸しをしているケースも増えてきました。
ビルディングエステート近くでは、YADORIGI本町オフィスさんが10月よりサービス開始されました。