賃貸オフィスに関するご質問｜大阪の貸事務所(賃貸事務所)なら『賃貸オフィスサービス』

賃貸オフィスに関するご質問

事務所に移転時にオフィス探し、解約について、移転についての各項目ごとによくある質問をご紹介しております。事務所探しの際に、役に立つ情報ばかりですので、是非ご覧ください。

オフィス探しについて

今すぐ移転を考えている訳ではないのですが、物件の見学や資料をいただくことは可能でしょうか？: はい、可能です。移転時期が未定の方、良い所があれば検討してみようかなという方、とりあえず見学したいという方などご案内させていただいております。
賃貸オフィスサービスでは、物件資料の提供・ご相談・物件の見学・オフィスレイアウトまで無料で対応させていただきます。
物件は、通常何件くらい見学させていただけるのでしょうか？: お客様の満足がいくまで何件でも、ご案内させていただきます。
通常、お客様の気になる物件＋担当営業がおすすめする物件をご紹介しており、平均すると1回のご内見で10件程度ご案内させていただくことが多いです。
仲介業者によって、どのような違いがあるのでしょうか？: 物件オーナー様との関係が良い不動産業者と、そうでない不動産業者では、条件交渉の際に差が出てきます。
賃貸オフィスサービスでは、創業より27年、様々な物件オーナー様との関係を築きあげてきておりますので条件の交渉等をスムーズに進めることに自信があります。
また、担当営業の知識や経験によって案内される物件も変わってきますので、経験豊富な営業のいる会社へお問い合わせされることをおすすめします。
条件交渉とは、具体的にどのような交渉をしていただけるのでしょうか？: 月額賃料・敷金（保証金）、賃料発生、二重家賃がかからないようにフリーレント（賃料猶予）の交渉等です。

解約について

契約期間中ですが、退去できないのでしょうか？: 解約予告期間満了、または、通知期間分の賃料等相当額を支払えば即時解約可能です。
オフィスの解約予告は、いつ行えば良いのでしょうか？: 物件によって異なりますが、通常、3ヶ月～6月ヵ月前に解約予告をする必要があります。
解約予告期間は、契約書に記載されております。不明な場合は、物件オーナー様または、管理会社にお問合せください。
途中解約する場合、違約金等は発生するのでしょうか？: 敷金等が通常より減額されていたり、フリーレントを設けている場合は、違約金の設定がある場合があります。
保証金の返却時期はいつ頃になりますか？: 契約に定める明渡しその他の義務を完全に履行したと貸主側が認めた後になります。
一般的には、退去後2ヵ月前後です。
原状回復費用を安く抑えるポイントなどございますか？: 指定業者以外にも相見積りをとることをおすすめします。弊社にて見積もりをすることも可能です。
ビルのオーナーが代わった場合、注意する点を教えてください。: 賃料の振込先や管理会社が変更されるので注意してください。
通常売買において貸主が変更した場合、賃貸借契約書は新しい貸主に引き継がれます。
（但し、競売でのオーナーチェンジの場合は除く）

移転について

何月頃がオフィスの移転に適していますか？: お客様の決算時期など、お客様のご都合で考えていただければと思います。
フリーレントとは、どのような意味ですか？: 家賃の二重払いを回避するために、移転先の資料を猶予する期間のことをいいます。
この場合でも共益費は入居日より発生します。
入居後に後悔しない為に、チェックすべき項目はどういった項目でしょうか？: 電話の回線数、近隣のテナント等、多岐に渡ります。
詳しくは、オフィス移転マニュアルをご覧ください。
社員1人当たりどれくらいの広さを考えておけばよろしいでしょうか？: 業務内容によっても代わりますが、1人あたり2～3坪ぐらいが平均的な算出方法です。
ただ、間取りによって使い勝手が変わってきますので詳細は、物件毎にご確認していただくことをおすめします。
引っ越しや内装、インターネットや電話回線など、移転に関わる業務をお任せすることは可能ですか？: はい、可能です。
それぞれ専門の業者をご紹介させていただきます。